独自の食事のルールを作る
こんにちは、RealKei JPです。
潰瘍性大腸炎にかかっている人は大勢いて、その程度も色々で、その人の他の疾患も合わせたら、食事方法というのは超ユニークで独自になると思っています。
超ユニークで独自な食事方法とは、ルールのことです。
私たちは感情の動物だから、それをコントロールするのルールしかない。
ルールは超ユニークで独自が故に、私は絶対に永遠に自分の食事方法は人様にはすすめないのだけど、発症して何十年かたてば、潰瘍性大腸炎云々より、人生のキャリアを積むことで、この食材は合う合わない、こういう食事方法(食べ方)にしていったら調子がよいとかはだんだんとわかってくるので、そんな時にルールを決めるのがよいのだと思っています。
美味しいとか、これを食べたら、もしくは、食べなかったら人間社会で仲間外れにされるとか、コミュニティに入れないとか、人と繋がることができなくなってしまうとか、そんなことはどうでもよくて、自分の動物としての体だけに合うか合わないかだけがルールの基準です。
「美味しさ」と「集団のつながり」で得をするのは、美味しい何かを提供する商売人のオーナーと商人のオーナー、それから、投資家のみ。
ルールを決めたら、時に軌道修正をしても、ルールからはぶれない。
感情的にならないということ。
食事以外でも大切なことです。